START WITH ONE PART
小さな部品を1つ作ってみましょう。
1. 数値でブラケットを作る
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「3Dソリッド」で「ブラケットの例を追加」を押します。初回計算時にCADエンジンをこの端末へ取得します。
- 「基本寸法を編集」で幅120、奥行き60、高さ8mmを変更します。
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作業履歴の穴をクリックし、位置や半径を編集します。残りの作業は順に再計算されます。
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正面・上・右側の表示と断面で内部を確認します。STEPは実際のソリッド、STLは三角形の表面です。
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「CAD作業ファイルを保存」で編集履歴も保管してください。STEPファイルにはこのアプリの作業履歴は含まれません。
2. 2D図面から立体を作る
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写真の実測長さを2点で指定するか、「数値で描く」でmmの図形を作ります。
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長方形・円・閉じた輪郭を選び「3Dへ押し出し」を押します。3Dの基本寸法で厚さを変更できます。
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正確な拘束スケッチが必要な場合、3Dの「拘束スケッチ」で点と水平・垂直・長さ条件を入力します。自由度0は全座標が拘束された状態です。重複した拘束が残る場合があります。
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「2D投影を送る」で部品のエッジを図面に取り込み、寸法を追加できます。連携はコピーの転送であり、自動同期ではありません。
3. 範囲が重なる写真から立体を復元する
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「写真 → 3D」で「写真測量」を選びます。物を固定してカメラを動かし、同じ模様が十分重なるように撮影してください。
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写真を撮影順に追加し、まず「すばやく確認」で復元します。つながらない写真が表示されたら、隣の角度から撮った写真を追加してください。
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表面ができたら「表面上の2点を選択」を押し、定規で測った両端を選びます。実際の長さをmmで入力して適用してください。
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必要なら「背景を切り抜く」で残す範囲を設定します。CADへ送って位置・回転と出力チェックを確認するか、カラーPLYで保存してください。
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写真の整合が良ければ「標準」または「詳細」で再計算してください。復元し直すたびに実際の長さを再設定します。スマートフォンでは「すばやく確認」から始めてください。
カメラ位置の推定・深度計算・表面生成は端末内で実行します。表面の色は頂点カラーで、写真のテクスチャマップではありません。隠れた部分や製造寸法の精度は実測で検証してください。
正面写真の輪郭から外形を近似する
「輪郭による近似 · 正面写真」を選ぶと、従来の方向別シルエット方式も使えます。
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物体の幅・奥行き・高さを測って入力します。表面を均一に照らし、背景と物体の色を分けてください。
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正面・右側・上面を撮影します。物体全体と余白が入るようにし、遠近差を減らすため離れた位置から拡大して撮影してください。
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写真ごとに実際の撮影方向を設定します。自動指定は追加順による提案なので、必ず確認してください。
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オレンジのマスクが物体と一致するように分離値を調整するか、「輪郭を手動指定」で外周をクリックします。
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「次に必要な写真」で不足方向・ぼけ・切れを確認して補います。同じ写真の方向だけを変えて登録した場合は復元を進めません。
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「写真から3Dを作成」を押します。結果は格子に基づく外形近似メッシュで、内部・凹み・表面色は復元しません。実測寸法から作ったCADソリッドと区別して使用してください。
ファイルと現在の対応範囲
| ファイル |
内容 |
| .mellow.json |
既存のデザイン・2D図面・寸法。デザインアプリと相互に渡せます。 |
| .mellowcad.json |
独立した3D作業:パラメーター・加工履歴・組立接続・CAM設定・復元用写真・写真メッシュ。
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| STEP |
CADソリッドの交換用。写真メッシュは含みません。 |
| STL |
選択部品の三角形表面です。mm単位として扱ってください。 |
| XYZ · XYZRGB |
スキャンした点座標とRGB色。外部3Dファイルのインポートで列構成と単位を選択し、別ウィンドウで表示・全点保存を行います。面やソリッドに変換しません。 |
| PLY 点群 |
X・Y・ZとオプションのRGBの点群を別ウィンドウで見てASCII・2バイナリ方式で保存します。長さ単位を直接選択し、他の属性は破棄せずに拒否します。面を持つPLYは既存のメッシュのインポートにつながります。 |
| DXF |
mm単位の2D線・円・ポリラインです。読み込みはこの3種類のみで、未対応要素があると全体の読み込みを中止します。
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チュートリアル:2つの部品を組み立てる
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「3Dソリッド」で詳細ツールを開き、「組立」を押してください。「ヒンジ組立例を追加」で台座とアームを作ります。
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スライダーを動かすとアームが回転します。「この位置を適用」で保存し、「現在位置の干渉を確認」で部品の重なりを確認してください。
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自分で組み立てるときは、基準部品と動かす部品、上側・下側などの基準位置を選び、固定・ヒンジ・スライダーのいずれかを適用します。座標を直接入力して精密な基準点を指定することもできます。
チュートリアル:曲面部品
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「曲面設計」の多断面ロフトで、断面サイズとZ高さを変えてみてください。断面を追加すると途中の形を指定できます。
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「曲線経路スイープ」に切り替えると、長方形・楕円などの断面がXYZ経路に沿って移動します。「ソリッドを適用」の後も基本寸法の編集から変更できます。
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STEPは実際のソリッドを交換し、3MF/STLは出力用の表面を保存します。写真メッシュから加工履歴が自動生成されることはありません。
チュートリアル:ポケット加工経路
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「加工経路」で、素材100×80×12mm、工具径6mm、長方形ポケット50×35mm、深さ3mmの例から始めてください。例の速度は素材ごとの推奨条件ではありません。
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「経路を計算」を押して再生します。上面Z=0から負の方向へ深くなります。工具・送り・深さを変えたら再計算してください。
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「設定を保存」でCAD作業に保存します。機械のG54ワーク原点・工具補正・固定・移動範囲を確認してからG-codeを保存し、実機で空運転を検証してください。
写真測量は複数写真から推定したメッシュを作り、編集可能なCAD加工履歴を自動復元するものではありません。拘束は直線多角形が中心で、曲線の接線拘束は含みません。組立は1つの親に接続する固定・ヒンジ・スライダー構造で、閉ループ機構の解析は含みません。加工は単一工具の2.5D経路で、3軸自由曲面・5軸加工や治具衝突解析は含みません。
DXFでは楕円・曲線を近似ポリラインとして出力します。2D→3Dでは長方形・楕円を正確な形状、自由曲線の輪郭を点列近似として渡します。多断面ロフトは2~12断面、曲線スイープは円・楕円・長方形・多角形断面とB-spline経路に対応します。基本ソリッド・穴・フィレットはCADエンジンで計算します。製作前に図面・寸法・公差を確認してください。
計算・保存はユーザーの端末で行います。サーバー計算と写真アップロードはありません。アプリ・エンジンの取得には通信が必要です。スマートフォンで大きなモデルが遅い場合は中止し、解像度を下げるかPCで作業ファイルを開いてください。
オープンソースエンジンとライセンス