色覚シミュレーター(画像・パレット)
写真や色のリストが赤緑(1型・2型)、青黄(3型)、全色盲の色覚でどう見えるかを元の画像と並べて確認し、区別しにくくなる色の組み合わせを見つけます
ツールを読み込んでいます…
写真や色のリストが、赤緑の色覚(1型・2型)、青黄の色覚(3型)、全色盲の人にどのように見えるかを、元の画像と並べて表示します。グラフ、地図、アプリの画面が色だけに頼っていないかを確認するのに使えます。
使い方
- 「画像」タブに写真をドロップするか貼り付けます。最初は内蔵の例が表示され、「例を読み込む」で元に戻せます。
- 元の画像と4種類のシミュレーションが格子状に並びます。「比較」を押すと元の画像に重ねてスライダーで見比べられ、「PNG」で保存できます。
- 「パレット」タブの「色のリスト」に HEX または rgb() の値を1行に1色ずつ入力するか、「色を追加」で選びます。
- 「区別しにくくなる色の組み合わせ」で ΔE が小さい組み合わせを確認し、色を変えてもう一度見ます。
計算方法と補足
- 1型・2型・3型は Machado ら(2009)のモデルを強度 1.0 で線形 sRGB に適用しています。全色盲は相対輝度から作ったグレーです。
- ΔE はシミュレーション後の2色の OKLab 距離 × 100 で、黒と白の間が約 100 です。10 未満の組み合わせを「区別しにくい」、18 未満を「近い」と表示します。この基準はツール独自のものです。
- 画像は長辺 1600px に縮小し、ブラウザ内だけで処理します。色のリストはこのブラウザに保存されます。
- 見え方は人によって異なります。色だけでなく、明度の差、模様、ラベルを組み合わせるほうが安全です。
よくある質問
- 赤緑の色覚の人には、赤と緑はどう見えますか?
- どちらも黄みがかった茶色に近く見えます。1型では赤がより暗く、2型では明るく見えます。例の棒グラフで確かめられます。
- 色覚に配慮したグラフの色はどう選べばよいですか?
- 青とオレンジのように赤緑の軸から外れた組み合わせを使い、色ごとに明度を変えます。「パレット」タブに候補を入力し、どの組み合わせにも表示が付かなくなるまで調整します。
- 3型の色覚では何が混同されやすいですか?
- 青と緑、そして黄とピンクや紫が近づきます。まれな型ですが、青と黄を基調にしたパレットでは確認しておく価値があります。
- シミュレーションは正確ですか?
- 広く使われているモデルに従った近似です。色覚の特性の程度は人によって異なるため、1枚の画像で全員を表すことはできません。