本文へスキップ

タイルモザイク図案を作る

写真をタイルや紙のモザイク図案に変換します。タイルの大きさと目地の幅、壁や額のサイズ、編集できるタイルの色一覧、色別のタイル数、印刷できる番号付き図案

ツールを読み込んでいます…

写真をタイルや紙のモザイク図案に変換します。タイルの一辺と目地の幅、壁や額の幅を入れると入るタイルの枚数が決まり、各マスに最も近いタイルの色が選ばれます。色ごとのタイル数と予備、実際のサイズと面積が表示され、番号付きの図案を複数ページに印刷できます。浴室の壁のアクセント、額に入れるモザイク、子どもと作る紙モザイクに使います。

使い方

  1. 最初は魚のサンプルで作った図案が表示されます。自分の写真は「写真や絵をここにドロップするか、クリックして選択」で選ぶか、Ctrl+V で貼り付けます。
  2. 「タイルの一辺」と「目地の幅」を mm で、「壁・額の幅」を cm で入れます。高さは「画像の比率のまま」で決まり、「指定する」を選ぶと「全面に広げる(端を切り取る)」か「画像全体を入れる」で合わせます。
  3. 「タイルの色一覧」で内蔵のセットを選ぶか、「自分で入力」を選んで手持ちのタイルの色を1行に1色(名前と #RRGGBB)入れます。色を減らすには「色数を減らす」と「最大の色数」を使います。
  4. 「目地の色」と「予備」を決めると、一覧に色ごとのタイル数と予備を含む数が表示されます。一覧の色をタップするとその色のマスだけが濃く表示されます。
  5. 「PDFで保存」「印刷」「PNGを保存」で書き出します。印刷物は全体の図案と一覧の1枚と、「印刷時のマスの大きさ」で分割した番号付き図案です。

計算方法と補足

写真がタイルモザイク図案になる仕組み

壁の幅をタイル+目地の間隔で割って横のマス数を決め、高さは画像の比率に従います。各マスの平均色を求めてから CIELAB 色空間の CIEDE2000 色差で最も近いタイルの色を選び、「色数を減らす」をオンにすると k平均法で色をまとめてからグループごとに近いタイルの色だけを使います。ディザリングは2色のタイルを混ぜて中間色のように見せますが1枚だけの色が増えるので、大きな壁だけにおすすめします。

格子は目地の幅だけ間隔を空けてタイルを描くので、実際の仕上がりに近く見えます。目地の色を変えると同じ配置でも印象が変わるので、白・グレー・濃い色を見比べて選んでください。

印刷した図案でタイルを貼る手順

1枚目は全体の図案と一覧(番号・色・数)、2枚目以降は各マスに色番号が書かれた図案です。大きな壁は複数ページに分かれ、隣のページと2マスが薄く塗られて重なるので合わせて確認できます。10マスごとに太い線があるので、壁にも10マス間隔の基準線を引いておくと列がずれません。

壁では一度に貼れる範囲だけ接着剤を塗り、図案の左上から1列ずつ貼ります。紙モザイクは番号付きの図案をそのまま台紙にして色紙の切れ端をマスに貼ります。予備のタイルは切断や破損の分なので、一覧の「予備を含む」数だけ用意してください。

よくある質問

モザイクタイルは何枚必要ですか?
画面の「タイルの数」が絵に使う枚数で、「予備を含む」が買う枚数です。20 mm のタイルと 2 mm の目地なら 1 m² に約2,066枚入ります。
手持ちのタイルの色で図案を作れますか?
「タイルの色一覧」で「自分で入力」を選び、1行に「名前 #RRGGBB」のように色を入れてください。2色以上あればその色だけで図案を作ります。タイルを写真に撮って色抽出ツールで16進数の値を取ると便利です。
目地の幅はどれくらいにしますか?
小さなモザイクタイルは 1.5〜3 mm が一般的で、紙モザイクは 0〜1 mm です。目地が広いほど同じ壁に入るタイルが減り、図案の格子もその分粗く見えます。
写真が分かりにくく仕上がるときは?
タイル数が足りません。タイルを小さくするか壁を広く取って横40マス以上にし、色数を8〜12にすると輪郭がはっきりします。
紙モザイクにも使えますか?
はい。「紙モザイク 16色」の一覧を選び、タイルの一辺を紙片のサイズ(例:10 mm)、目地の幅を 0〜1 mm にします。番号付きの図案を印刷して各マスに色紙を貼ります。