幾何公差(GD&T)記号の解説
真直度から振れまで 14 種の幾何公差記号、データムと実体条件(MMC/LMC)の修飾記号、公差域の図、公差記入枠の読み方を検索できます
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GD&T の幾何公差記号 14 種の参照ページです。各公差域の図、データムと実体条件のルール、内容を文章で説明する公差記入枠、ボーナス公差の計算をまとめています。
使い方
- 「記号」で「記号を検索」に名前を入力するか分類を選び、記号を開くと公差域、適用対象、図面例が表示されます。
- 「公差記入枠を読む」で「幾何特性」、「公差値」、Ø、実体条件、最大 3 つのデータムを選ぶと、枠が描かれ、1 つの文で読み上げられます。
- 「ボーナス公差」で穴または軸のサイズ許容限界と Ⓜ または Ⓛ 付きの公差を入力すると、各サイズでの許容公差と実効状態が表示されます。
- 「データムと修飾記号」で、データムと 3-2-1 のデータム系の仕組み、Ⓜ、Ⓛ、Ⓔ、Ⓟ、Ⓕ、Ⓣ、Ⓤ、CZ、Ø の意味を確認できます。
計算方法と補足
- 形状公差はデータムを使いません。姿勢、位置、振れの公差は必ず使い、輪郭度は使う場合があります。
- ボーナス = |実サイズ − MMC サイズ|(Ⓜ の場合。Ⓛ では LMC からの差)。実効状態 = 穴では MMC サイズ − 公差、軸では + 公差。
- 同軸度と対称度は ASME Y14.5-2018 から削除されましたが、ISO 1101 には残っています。記号はページ自体が描くため、どのブラウザでも同じ見た目になります。
- 学習用の要約です。図面に指示された規格が優先されます。
よくある質問
- GD&T の 14 種の記号とは何ですか。
- 形状: 真直度、平面度、真円度、円筒度。輪郭: 線の輪郭度、面の輪郭度。姿勢: 傾斜度、直角度、平行度。位置: 位置度、同軸度、対称度。振れ: 円周振れ、全振れ。
- Ø0.1 Ⓜ A B C はどう読みますか。
- 軸線は、データム A、B、C に対する理論的に正確な位置を中心とした直径 0.1 の円筒内に、最大実体状態で収まらなければなりません。穴が大きいほどボーナス公差が得られます。
- MMC と LMC の違いは何ですか。
- MMC は材料が最も多いサイズ(最小の穴、最大の軸)で、組立てを保証します。LMC はその逆で、最小肉厚を保証します。
- どのデータムが第一次ですか。
- 枠内の最初の文字です。第一次は 3 つ、第二次は 2 つ、第三次は 1 つの自由度を拘束するため、順序によって測定が変わります。