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モータ容量選定計算機(トルク・イナーシャ)

ボールねじ・ベルト・ラック駆動と回転テーブルの負荷トルク、イナーシャ比、加速トルク、実効トルク、必要出力を安全率付きで計算します

ツールを読み込んでいます…

ボールねじ、ベルト、ラック、回転テーブルで負荷を位置決め移動させるときにモータに必要なトルク、イナーシャ比、出力を推定します。サーボモータやステッピングモータの選定の一次検討用です。

使い方

  1. 「機構」を選び、直線軸の場合は「水平」か「垂直」を選びます。
  2. 「移動質量」「ガイドの摩擦係数」、あれば「運動に逆らう外力」を入力します。
  3. 「最高速度」「1回の移動距離(ストローク)」「加速時間」「減速時間」「移動後の停止時間」を入力します。
  4. 機構データ、減速比、カタログの「モータロータイナーシャ」、「安全率」を入力します。
  5. 上部で最大トルク、実効トルク、イナーシャ比、モータ回転数を読み取り、グラフの下で推奨値を確認します。

計算方法と補足

よくある質問

サーボモータのイナーシャ比はどこまで許容されますか?
多くのメーカーは高速位置決めに5以下を推奨し、5〜10はゲイン調整で使える場合が多いです。表示している区分は目安であり規格ではありません。
ボールねじの負荷トルクはどう計算しますか?
推力 × リード ÷ (2π × 効率)です。50 kgのテーブル、μ = 0.1、リード10 mm、効率90 %なら約0.087 N·mになります。
ストロークが短すぎると表示されるのはなぜですか?
加速と減速に必要な距離がストロークを超えるため、入力した速度に達することがなく、三角速度パターンで計算しています。
モータは最大トルクと実効トルクのどちらで選びますか?
両方です。最大トルクはその回転数でのモータの瞬時最大トルク以内に、実効トルクは定格連続トルク以下に収める必要があります。