スケールバー測定ツール
スケールバーを使って、SEM・顕微鏡画像上の長さ・面積・角度を測定します。画像が端末の外に出ることはありません
ツールを読み込んでいます…
SEM画像や顕微鏡画像に写っているスケールバーを基準にして、長さ、面積、角度、粒子径を測定します。ImageJをインストールせずに画像から寸法を読み取るのに使えます。
使い方
- 画像をページにドロップするか、クリックして選びます。PNG、JPG、WebP、8/16ビットのTIFFを開けます。
- 「スケール設定」でスケールバーの両端をクリックし、「スケールバーの実際の長さ」と単位を入力します。1 pxの長さがわかっている場合は、「直接入力」を選びます。
- 「距離」「角度」「円」「多角形」などのツールを選び、画像上をクリックします。「選択/移動」で点をドラッグして修正できます。
- 「測定結果」と「統計」を確認し、「CSVとして保存」「表をコピー」「寸法入りPNGを保存」で書き出します。
計算方法と補足
- 実際の長さ = ピクセル長 ×(スケールバーの長さ ÷ スケールバーのピクセル数)で、面積にはこの比の2乗を使います。スケールを設定しない場合、値はpxで表示されます。
- 同じ種類の測定が2つ以上あると、件数、平均、標準偏差、最小値、最大値が表示されます。ImageJで校正したTIFFは、そのスケールをそのまま使えます。
- 精度は、スケールバーの両端をどれだけ正確にクリックするかで決まります。傾いた試料による遠近の歪みは補正されません。
- 画像はブラウザ内で処理され、どこにも送信されません。画像ごとの作業内容はこの端末に保存されます。
よくある質問
- SEM画像で粒子径を測るには?
- まずスケールを設定し、各粒子に「距離」で線を引くか、「円」で輪郭を囲みます。「統計」に平均と標準偏差が表示されます。
- スケールバーのない画像でも測定できますか?
- 「直接入力」で1 pxの長さを入力するか、写真に写っている地図の縮尺や定規をスケールバーと同じようにクリックしてください。
- TIFFファイルは開けますか?
- 非圧縮、LZW、DeflateのTIFFで、8・16・32ビットのグレースケール、または8・16ビットのカラーに対応しています。それ以外の種類は、先にPNGで保存してください。
- 未発表の研究画像に使っても大丈夫ですか?
- 画像はサーバーに送信されず、このブラウザの中だけで処理されます。