サンプルサイズ計算
指定した信頼水準と許容誤差に必要な回答数・サンプル数を計算します
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指定した信頼水準、許容誤差、検出力に対して、アンケートや実験に必要な回答数やサンプル数を計算します。何人に調査すればよいか、各グループに何人の対象者が必要かを決めるときに使えます。
使い方
- 「比率(アンケート)」、「平均」、「2群の平均の比較」、「2群の比率の比較」のいずれかのタブを選びます。
- アンケートの場合は、「信頼水準」、「許容誤差(±)」、「予想される比率」を入力し、集団の人数がわかっていれば「母集団の大きさ(任意)」も入力します。
- 2つのグループを比べる場合は、効果量(または平均の差と標準偏差)、「有意水準 α」、「検出力」、「検定の方向」を設定します。
- 決まったサンプルサイズでの許容誤差を求めるには、「求めるもの」を「許容誤差」に切り替えます。
計算方法と補足
- 比率の場合、n₀ = z² × p(1 − p) ÷ e²です。母集団の大きさNがあるときは、n = n₀ ÷ (1 + (n₀ − 1) ÷ N)です。結果は切り上げます。
- 2群の平均の場合は、2標本t検定の検出力を非心t分布で計算し、目標に達する1群あたりの最小のnを表示します。
- 単純無作為抽出を前提としており、回答率や脱落は含まれていません。詳しくは「計算式と前提」を参照してください。
よくある質問
- アンケートに必要なサンプル数は?
- 信頼水準95%、許容誤差±5%、予想される比率50%なら、1.96² × 0.25 ÷ 0.05² ≈ 384.2なので385です。±3%なら1,068必要です。
- 母集団が小さいとサンプル数も少なくてよい?
- はい。同じ設定で母集団が1,000の場合、有限母集団修正により278になります。母集団が非常に大きい場合は、大きさはほとんど影響しません。
- 予想される比率がわからないときは何%にすればいい?
- 50%にします。p(1 − p)はそこで最大になるので、最も大きく安全なサンプルサイズになります。
- 2群を比較するには1群あたり何人必要?
- 効果量d = 0.5、α = 0.05、検出力80%、両側検定なら、1群あたり64人です。効果が小さいほど多くの人数が必要です。