切削条件計算(回転数・送り速度)
切削速度と径から主軸回転数を、1刃あたりの送りから送り速度を求めます。フライス・旋削・ドリル加工に対応
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フライス加工、旋削、穴あけ、タップ加工について、切削速度(Vc)と直径から主軸回転数を、1刃あたりまたは1回転あたりの送りから送り速度を計算します。
使い方
- 「加工」(「フライス加工」「旋削」「穴あけ」「タップ加工」)と「単位」(「メートル」または「インチ」)を選びます。
- 「切削速度 Vc」と直径を入力すると「主軸回転数」がわかります。わかっている回転数から始めるには、「計算の起点」を「主軸回転数」にします。「機械の最高主軸回転数」を入れると、結果がその値までに抑えられます。
- 送り速度は、「1刃あたりの送り fz」と「刃数」(フライス加工)、「1回転あたりの送り f」(旋削・穴あけ)、または「ねじのピッチ」(タップ加工)を入力して求めます。任意の寸法を入れると、切りくず排出量と加工時間も表示されます。
- 「材料別の一般的な初期値」で行の「使う」を押すと、その範囲の下限値が入力されます。
計算方法と補足
- 主軸回転数 n = 1000 × Vc ÷(π × D)(Vcはm/min、Dはmm)、またはn = 12 × SFM ÷(π × D)(Dはインチ)です。
- フライス加工のテーブル送り = fz × 刃数 × n。旋削と穴あけの送り = f × n。タップ加工の送り = ピッチ × n。
- 材料の表は、フロリダ大学のページとLibreTextsの教科書(2026年10月確認)による大まかな範囲を示しています。超硬はハイス × 2.5です。工具メーカーのデータを優先してください。
- 「値を編集」で変更した値と追加した材料は、このブラウザに保存されます。
よくある質問
- フライス加工の回転数の計算方法は?
- n = 1000 × Vc ÷(π × D)です。10 mmのエンドミルを100 m/minで使うと、約3,183 rpmで回ります。
- SFMをRPMに換算する式は?
- RPM = 12 × SFM ÷(π × インチで表した直径)、おおよそ4 × SFM ÷ 直径です。300 SFMでは、1/2 inのカッターは約2,292 rpmで回ります。
- 送り速度(mm/min)の計算方法は?
- フライス加工では、1刃あたりの送りに刃数と主軸回転数を掛けます。1刃あたり0.05 mm、4枚刃、3,183 rpmなら約637 mm/minです。
- タップ加工の送り速度はどうすればいいですか?
- ちょうどピッチ × 主軸回転数にします。M8 × 1.25のタップを300 rpmで使うなら375 mm/minです。それ以外の送りではタップが折れることがあります。