直列・並列抵抗計算
直列・並列につないだ抵抗の合成抵抗と、目標値に最も近い標準抵抗の組み合わせを求めます
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直列または並列につないだ抵抗の合成抵抗と、目標値に最も近くなる標準値の組み合わせを求めます。コンデンサとインダクタも同じページで計算できます。
使い方
- 「部品」で「抵抗」「コンデンサ」「インダクタ(コイル)」のいずれかを選びます。
- 「直列・並列」で、4k7や2.2Mのような値をカンマかスペースで区切って入力します。直列と並列の合計と計算過程がすぐに表示されます。
- 混合回路の場合は、「混合回路」を開いて(100+220)||470のような式を入力します。+は直列、||は並列を意味します。
- 「組み合わせを探す」で「目標値」を入力し、「標準数列」を選びます。組み合わせは誤差の小さい順に一覧表示されます。
計算方法と補足
- 直列の抵抗:R = R₁ + R₂ + …。並列:1/R = 1/R₁ + 1/R₂ + …。ちょうど2本の並列なら、R = R₁ × R₂ ÷(R₁ + R₂)。
- コンデンサは逆になり、並列では値を足し、直列では逆数を足します。インダクタは、磁気的な結合がないものとして抵抗と同じ規則に従います。
- 標準数列はIEC 60063のE系列で、抵抗はE12、E24、E96、コンデンサとインダクタはE6、E12、E24です。誤差は公称値で計算しており、実際の部品にはそれぞれ許容差があります。
- 学習用と低電圧の電子工作用で、商用電源の配線には使わないでください。
よくある質問
- 並列抵抗の公式は?
- 逆数を足し、その合計の逆数をとります:1/R = 1/R₁ + 1/R₂ + …。同じ抵抗n本ならR ÷ nなので、10 kΩの抵抗2本では5 kΩです。
- 並列抵抗がいちばん小さい抵抗より小さくなるのはなぜですか?
- 抵抗を1本増やすごとに、電流の通り道が1つ増えるからです。100 Ωと1 kΩの抵抗を並列にすると約90.9 Ωとなり、100 Ωより小さくなります。
- 標準の抵抗で5 kΩを作るには?
- 「組み合わせを探す」に5kと入力すると、最も近い組み合わせが表示されます。たとえばE24では、10 kΩの抵抗2本を並列にするとちょうど5 kΩになります。
- コンデンサの直列は抵抗とどう違いますか?
- 公式が入れ替わります。コンデンサの並列はC = C₁ + C₂、直列は1/C = 1/C₁ + 1/C₂です。この規則を使うには、「部品」で「コンデンサ」を選んでください。