「立方体」は、ソーマキューブの7つのピース(小さな立方体27個)をすべて使う形です。解き方を1つ、完成図と、実際のピースでまねできるよう下の段から1つずつ置く手順で紹介します。
- V小さなL字
- LL字
- TT字
- Z段違い(Z字)
- AねじれA
- BねじれB
- P三つまた
この形を選んだ状態でソルバーが開きます。「次へ」を押すと1ピースずつ置かれ、ドラッグで向きを変えられます。
ステップごとの手順
この順番で下から積み上げ、各ピースを上から下ろして入れます。どのピースも床か、すでに置いたピースの上にのります。
ステップ1 · ピースV(小さなL字)を1段目の左手前に置きます。平らに寝かせ、曲がり角が右手前の角に来るようにします。
ステップ2 · ピースL(L字)を1段目の右側に置きます。平らに寝かせ、3個の列を前後方向にして、残りの1個が左奥の角に来るようにします。
ステップ3 · ピースT(T字)を1〜3段目にまたがるように、左奥に置きます。壁のように立てて、左右方向に置きます。
ステップ4 · ピースZ(段違い)を1〜3段目にまたがるように、左側に置きます。壁のように立てて、左右方向に置きます。
ステップ5 · ピースA(ねじれA)を2〜3段目にまたがるように、左手前に置きます。2個が2段目、残りの2個が3段目に来ます。
ステップ6 · ピースB(ねじれB)を2〜3段目にまたがるように、右奥に置きます。2個が2段目、残りの2個が3段目に来ます。
ステップ7 · ピースP(三つまた)を2〜3段目にまたがるように、右手前に置きます。2段目にあるのは1個だけで、残りの3個は3段目に来ます。7個のピースがすべて入り、形が完成しました。
段ごとの平面図(上から見た図)
1段目が床です。各平面図の上側が形の奥、下側が手前です。
解くコツ
ピースT(T字)は、この形では入る場所が1か所しかありません(形全体を回転・裏返しした場合は同じ場所とみなします)。ステップ3の場所です。先にこのピースの場所を決めると、ほかのピースの置き場所が絞られます。
この形について
- 大きさ:幅3×奥行き3×高さ3(立方体の個数)。
- 解の数:異なる解は240通りです。同じ解を回転・裏返ししたものも別に数えると11,520通りです。
- このツールのソルバーで、すべてのピースのすべての置き方を調べて数えました。形全体を回転・裏返しして一致する解は1つと数えています(裏返すとピースAとBが入れ替わります)。
- 3×3×3の立方体の解は、回転・裏返しで一致するものを1つと数えると240通りであることが知られています。このツールで数えても240通りになります。