ルービックキューブ ソルバー — 写真で解き方(2×2〜4×4)
キューブを撮影するか3Dキューブに色を塗ると、解き方を1手ずつ表示します。2×2・3×3・4×4に対応したルービックキューブ ソルバーで、初心者向け解法、スクランブル、タイマーも使えます。
ツールを読み込んでいます…
崩れたキューブの6面を撮影するか3Dキューブに色を塗ると、このルービックキューブ ソルバーが解き方を1手ずつ再生します。2×2、3×3、4×4に対応し、すべての手を「右面を時計回りに90°」のような言葉でも説明します。「初心者向け解法」タブでは、自分のキューブの状態から層ごとの解き方(LBL法)を順に案内するので、解きながら手順を覚えられます。解法の計算も写真の読み取りも、すべてブラウザ内で行われます。
使い方
- 上部の「キューブのサイズ」で、手元のキューブに合わせて2×2、3×3、4×4を選びます。
- 「解く」タブで「キューブの入力」を「写真から読み取る」にして「カメラをオンにする」を押し、表示される順番に各面で「撮影」を押します。保存済みの写真は「写真を選択」で取り込めます。
- 4つの角の点を面にドラッグしてグリッドを合わせます。色が横向きに読み取られた場合は「90°回転」を押し、「この面に使う」を押します。
- 「キューブで確認して直す」を押し、?の付いたマスを実際のキューブと見比べます。直すには「塗る色」を選んでマスをタップします。写真を使わずに、「3Dキューブに塗る」や「展開図に色を塗る」で最初から塗ることもできます。
- 「解法を探す」を押すと、手数と手順が表示されます。「次へ」を押すたびに3Dキューブが1手ずつ回り、「再生」で最後まで進みます。手元のキューブも同じように回してください。
- 手順を覚えるには、「初心者向け解法」タブを開いて「このキューブのステージを表示」を押します。白いクロスから最終層のコーナーのひねりまで、各ステージが手順とともに表示されます(3×3のみ)。
- 練習するには、「スクランブル&タイマー」タブで「スクランブル」を押します。スペースキーかタイムを押して離すとタイマーが始まり、もう一度押すと止まります。画面上のキューブを完成させても止まります。
計算方法と補足
- 3×3はKociembaの2フェーズアルゴリズムで最大25手(ふつうは20〜22手)、2×2は最適解(最大11手)で解きます。4×4はセンター、エッジのペアリング、パリティ、3×3としての解法を経るため、ふつう100手を超えます。
- 手数に数えるのは層の回転だけです。キューブ全体の持ち替え(x、y、z)は手数に含みません。
- 回転記号:R L U D F Bはその面を正面から見て時計回りに90°回し、後ろに ' が付くと反時計回り、2は180°を表します。4×4では、Rwは右側の2層を、2Rは右から2番目の層を回します。
- 写真はこの端末内だけで処理され、アップロードされることはありません。解法用のテーブルは最初に端末上で作られ、3×3のテーブルとタイマーの記録はこのブラウザに残ります。
- 2×2と3×3はランダムステート・スクランブル(すべての状態が等確率)、4×4はランダムな40手を使います。色の区別がつきにくい場合は、「色覚サポート(記号表示)」をオンにしてください。
写真からルービックキューブを解くには:うまく読み取るコツ
写真を読み取るとき、ツールは各マスの中央の色を取り出して、もっとも近いキューブの色に割り当てます。影の影響を減らすために明るさより色相を重視していますが、照明によっては白と黄、オレンジと赤が似て見えることがあります。判定に自信のないマスには?が付き、6面すべてがそろうと、各色が正しい数(3×3なら9個)あるか、すべてのパーツが実在する色の組み合わせかを確認します。
反射のない均一な光の下で、面が画面の大部分を占めるように正面から撮影してください。向きも重要です。4つの側面は上面が写真の上に、上面は前面が写真の下側に、下面は前面が写真の上側に来るように撮ります。?のマスがいくつも残る場合は、「色の数をそろえて再読み取り」を押すと、各色が同じ数になるようにすべてのマスを分類し直します。
3×3ルービックキューブの解き方:初心者向けLBL法の手順
初心者向け解法は、下から1層ずつキューブを完成させていきます。白いセンターを下にして持ち、白いクロス、1層目のコーナー、2層目のエッジを作って2層を完成させます。続いて黄色いクロス、最終層のエッジ、最終層のコーナーの位置合わせとひねりで上面が完成します。白いクロスには決まった手順がなく、ほかのステージの手順はどれも短いものです。
このツールの手順は次のとおりです。1層目のコーナー:コーナーが収まるまで R U R' U' を繰り返す。2層目のエッジ:右へ送るには U R U' R' U' F' U F、左へ送るには U' L' U L U F U' F'。黄色いクロス:F R U R' U' F'。最終層のエッジ:R U R' U R U2 R'。コーナーの位置合わせ:U R U' L' U R' U' L。コーナーのひねり:R' D' R D。
初心者の多くは最後のコーナーのひねりでつまずきます。R' D' R D を繰り返すと下の2層が崩れたように見えますが、それで正常で、上のコーナーをすべてひねり終えると元に戻ります。次のコーナーに移るときはキューブ全体を持ち替えず、Uだけを回して前面右上の位置に持ってきてください。層ごとの解法はふつう100手以上かかり、コンピューターの解法よりずっと長くなりますが、人が覚えられる方法です。
2×2・4×4キューブのソルバー:3×3との違い
2×2にはセンターもエッジもなく8つのコーナーだけなので、状態は3,674,160通りしかありません。ツールはすべての状態からの距離の表を作り、常に最短の解法を表示します。11手を超える状態はありません。
4×4には固定されたセンターがないため、まず各面の4つのセンターパーツを集め、次に同じ色の組み合わせのエッジパーツ2つをペアにし、そのあと3×3と同じように解きます。その途中で、3×3では起こりえない状態が残ることがあります。エッジが1つだけ反転した状態(OLLパリティ)や、エッジ2つが入れ替わった状態(PLLパリティ)で、それぞれ専用の手順が必要です。ツールは解法を「センター」「エッジのペアリング」「OLLパリティ」「PLLパリティ」「3×3として解く」に分け、パリティのステージは必要な場合だけ加えます。
よくある質問
- 写真からルービックキューブを解いてくれるサイトはある?
- はい、このページがそうです。表示どおりに6面を撮影し、?の付いたマスを確認して「解法を探す」を押すと、3Dキューブで手順を確認できます。
- 3×3ルービックキューブの最少手数は?
- 2010年に証明されたとおり、どの状態も20手以内で解けます。このツールは速さを優先して、最大25手、ふつうは20〜22手の解法を示します。
- キューブソルバーで「解けない」と表示されるのはなぜ?
- ふつうは1つのマスの色が間違っています。色の数の誤り、1つだけひねられたコーナー、1つだけ反転したエッジ、ちょうど2つだけ入れ替わったパーツは回転では起こりえないので、それらのマスをもう一度キューブと見比べてください。分解して組み立て間違えたキューブでも同じ表示が出ます。
- 初心者がルービックキューブを解くには手順をいくつ覚えればいい?
- このツールの層ごとの解法では、2層目のエッジの右用と左用を別々に数えて7つの短い手順です。白いクロスは手順を使わず、パーツを1つずつ動かして作ります。
- 回転記号のR U R' U'の意味は?
- Rは右面、Uは上面を、その面を正面から見て時計回りに90°回すことで、' は反時計回りを意味します。L D F Bは左面・下面・前面・後面で、2は180°です。
- 2×2キューブの神の数字は?
- 面の90°回転も180°回転も1手と数えて、11手です。このツールは常に2×2の最適解を表示します。
- 4×4キューブでパリティが起こるのはなぜ?
- 4×4のエッジはそれぞれ2つのパーツに分かれていて、それらをペアにすると3×3ではありえない状態が残ることがあるためです。OLLパリティ(エッジ1つの反転)とPLLパリティ(エッジ2つの入れ替わり)があり、ツールは必要な場合だけ適切な手順を加えます。
- キューブタイマーの5回平均(ao5)の計算方法は?
- 直近5回のタイムから最も速い1回と最も遅い1回を除き、残り3回を平均します。「12回平均」も同じように、直近12回のうち中間の10回で計算します。
- このルービックキューブ ソルバーはアプリなしでスマホで使える?
- はい。ブラウザで動き、スマホのカメラで面を読み取ります。写真が端末の外に出ることはありません。