タクトタイム計算
稼働可能時間と顧客の需要からタクトタイムを計算します
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シフトの長さ、除外時間、需要から、顧客の需要を満たすために1個を仕上げるべき間隔であるタクトタイムを計算します。各工程のサイクルタイムを入れると、必要な作業者数とタクトを超える工程もわかります。
使い方
- 「シフトの長さ」、「1日のシフト数」、「1シフトあたりの除外時間」を入力します。
- 「需要の期間」(日・週・月)を選び、「期間中の顧客需要」と「期間中の稼働日数」を入力すると、タクトタイムがすぐに表示されます。
- 「各工程のサイクルタイム(秒)」に、1行に1工程ずつ名前と秒数を入力すると、工程ごとの作業者数、負荷率、棒グラフが表示されます。
- 棒グラフで、タクトタイムの線を超える工程を確認します。
計算方法と補足
- 正味稼働時間 = シフト数 × (シフトの長さ − 除外時間)、タクトタイム = 1日の正味稼働時間 ÷ 1日の需要です。
- 必要な作業者数は理論値で、総作業時間 ÷ タクトタイムを切り上げたものです。ラインバランス効率 = 総作業時間 ÷ (工程数 × 最長サイクルタイム)です。
- タクトタイムは秒と、分・秒で表示されます。
よくある質問
- タクトタイムの計算方法は?
- 1日の正味稼働時間を1日の需要で割ります。480分のシフトが2つで、それぞれ50分を除外すると、1日860分です。20日間で21,500個の需要なら1日1,075個なので、タクトタイムは48秒です。
- タクトタイムとサイクルタイムの違いは?
- タクトタイムは、需要を満たすために何秒ごとに1個を仕上げるべきかを表します。サイクルタイムは、ある工程が1個を作るのに実際にかかる時間です。リードタイムは受注から出荷までの合計時間です。
- 作業者は何人必要?
- 全工程のサイクルタイムを合計し、タクトタイムで割って切り上げます。総作業時間226秒、タクトタイム48秒なら4.71なので、5人です。
- サイクルタイムがタクトタイムより長い場合は?
- その工程は需要に追いつけません。ページにその工程名が表示されるので、作業を分割する、改善する、並列のステーションを設けるといった対応が必要です。