管理図作成
データからXbar-R、Xbar-s、I-MR、p、np、c、u管理図を描き、管理外れの点を表示します
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測定値や不良数を貼り付けると、X̄-R、X̄-S、I-MR、p、np、c、u管理図を、中心線、UCL、LCL、管理外れの点とともに描きます。SPCで工程が安定しているかを確認するのに使えます。
使い方
- 「管理図の種類」を選びます。測定値なら「計量値」、不良品数や欠点数なら「計数値」です。
- 表計算ソフトの値を「データ」に貼り付けます。X̄管理図では1行が1つの群です。pとu管理図では、数とサンプルサイズを2列で指定します。
- 必要に応じて、「異常判定ルール」でルール2〜8をオンにしたり、「最初の群から管理限界を固定」や「規格限界を表示」を使ったりします。
- 「中心線と管理限界」と「管理外れの点」を確認し、「PNGで保存」「SVGで保存」「管理限界をコピー」で書き出します。
計算方法と補足
- 管理限界は、標準的な係数(A2、D3、D4、A3、B3、B4など)から求めた、中心線 ± 打点する統計量の標準偏差の3倍です。0を下回る下方管理限界は0として表示します。
- サンプルサイズが等しくない場合、pとu管理図の管理限界は階段状になります。
- ルール1(3σを超える点)は常にオンで、ルールの番号はNelsonに従っています。ルール5〜8は、X̄管理図と個々の値の管理図にだけ適用されます。
よくある質問
- どの管理図を使えばいい?
- 計量値には、X̄-R(群の大きさ2〜10)またはX̄-Sを、1つずつの値にはI-MRを使います。不良品にはpまたはnp、欠点にはcまたはuを使います。
- UCLとLCLはどうやって計算しますか?
- X̄-R管理図では、X̄の管理限界は 総平均 ± A2 × R̄、Rの管理限界は D4 × R̄ と D3 × R̄ です。群の大きさが5なら、A2は0.577です。
- 管理外れの点があれば工程に問題があるということ?
- その時点で原因を調べる理由があるということです。シグナルだけでは、工程が変化したことの証明にはなりません。
- 管理限界と規格限界の違いは?
- 管理限界は工程のふるまいを表し、規格限界は製品が満たすべき基準です。X̄の点は平均値なので、個々の製品が規格を外れていても、規格内に収まることがあります。